小学生の教科書準拠教材は、ほぼこれ一択のようですが…『New 小学生ワーク』(株式会社 学書)を使っています。
難易度は「基本(の中)~発展(の中)」とあります。
算数の発展問題には、かなり難しい問題もあり、他の講師の方からも
「どう教えたらよいですか。」
などと聞かれることがあります。
私は、児童のレベルによっては「これはできなくても良いよ。」と言ってパスさせる(といってもそれほど多くはありませんが)ことがあります。
また付属で「レッツ!確認テスト」というテスト形式の問題があります。
「学校で今度ここの(単元の)テストがあるんや。」
と児童に言われたタイミングで
(実際には、
「この前ここの(単元の)テストがあったんや。全然できんかった!」
と言われることが多いですが...)
させています。
今までに一番下は小学2年生から教えていますが、どの学年でも、このワークだけでは足りないようです。宿題用に他の教科書準拠ではないワークも使います。