先日、授業を休んだ生徒
garyu999.hatenablog.comの振替授業は結局出来ないことになりました。急な病欠とは言え「当日欠席の振替はしない」という原則を破ると線引きが難しくなるという見解です。
こちらの塾は、私が経営しているわけではありませんので、その方針に逆らうことはできません。
しかし、この生徒とは、4月中旬から昨日までの約6週間で2回しか授業ができていません。
生徒側の都合ですから、仕方がないとはいえ、ワークの問題が山のように残ってしまっています。
昨日は、学校の授業の兼ね合いもあって「平方根」の計算の前までをひと通り予習させましたが、その前の単元「式の展開と因数分解」の問題が手つかずにたくさん残っています。
この生徒の学校は、今回は中間テストが無いので良かったのですが、宿題で相当なペースで問題を解いてもらわなければ、期末テストに追いつかないんじゃないかと思います。
中3なので、もう少し危機感をもってもらいたいです。