改めてノートを見返してみると、塾講師を始めた時に、かなり「熱」があったのだと思いました。今ももちろんその「熱」は失ってはいません。
本棚には「コーチング」関係の本も何冊か並んでおります。
さて、ノートの最後には、
「成績を伸ばせる講師」
と書かれています。
①元気! 明るい! 前向き!
②1回の授業に全力投球している
③生徒主体の授業ができる
④自分の学力に驕らない
講師はfacilitator(物事を容易にできるようにする人)である。
アイコンタクトを大切に!
全て実践してきています。
『自分の考えを100%伝えたいと思うなら、1000%の熱意を持って訴えなければならない。』
この仕事を続けている間は、その「熱意」を決して失わないようにしたいです。
『やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ』
座右の銘ではありませんが、金言です。