とうとう明日は公立高校の入試日です。
長い子は小学5年生から付き合ってきましたので、かれこれ5年間教えてきたことになります。
その生徒たちが高校受験をするのですから、感慨もひとしおです。
担当する生徒たちにはやれるだけのことは(いや、他の講師にはここまではできないだろうと思われるところまで)やってきました。
必ずや第一志望校に合格してくれるでしょう。
さて、受験本番に向かう生徒たちに毎年「使い捨てカイロ」を渡しています。
そこにコメントを書くことが恒例になっています。
私はいつも
「大丈夫だ!!合格できる力はついている。心配ないぞ!!」
と書いて渡しています。
生徒にはそう言いながら、合格発表までの一週間ドキドキの日々を過ごします。