日曜日(2月5日)に兵庫模試(第6回)を実施していました。
臥龍庵で実施する高校入試用の模擬テストはこれが最後になります。
今回も前回(第5回)同様に本番と同じ時間割で実施しました。
実は、兵庫模試第5回は、社会と理科だけ40分で実施しなければいけませんでした。本番と同じ時間割にすると言ってたので、そちらに気が行き過ぎて確認不足になってしまいました。
ただし、理科については、第5回は、選択問題があり(今回はありません)全て解いてもらっていたので、時間的には50分で問題無かったと考えています。
社会に関しては、他の(兵庫模試)受験生よりも10分長く時間を取ってしまい、その分点数が取れている可能性は否定できないので、今回は時間厳守(社会、理科は40分)で実施しました。
今回も仮採点してみました。前回の仮採点もノーミスか数点差でしたので、大丈夫だと思います。
結果は半数が前回(第5回)よりも素点ではダウンしてしまいました。
偏差値を見なければ判断は出来ませんが、それでも素点ベースで下がっているのは不安です。
全体的にみると社会や理科で点数を落としている生徒が多い感じです。
どちらの教科も単元ごとの得意不得意が各生徒にあり、それが点数が安定しない原因の一つでもあると思います。
入試まで1ヵ月を切りましたが、不得意単元の復習を重点的に取り組ませなければなりません。