理科は、昨年度に引き続き「小問集合」がありませんでした。
今後もこの出題形式でいくのだと思われます。
さて、昨年は理科も分析(ヤマ張り)していましたが、結果はどうだったのでしょうか?
今年度は、
「生物分野」は、「植物」「食物連鎖」
「地学分野」は、「天気」、塾生にはこの単元は出題されそうなので、厚めに勉強しておくようにと話をしていました。特に、飽和水蒸気量の計算問題は、受験生にはかなりさせていたので、出来たのではないかと思っています。
「科学分野」は、「水溶液とイオン」
「物理分野」は、「電気とエネルギー」で昨年に引き続き同じ単元でした。「物理」は2年連続して同じ単元の問題が出題されることが結構あります。来年度は、「光・音」または「運動エネルギー」でしょうか。
理科に関しては、単元ごとの得意不得意の差が激しい塾生が多いので、春期講習でしっかりと復習させていきます。