通知表の
garyu999.hatenablog.comが変わったことのほかに、「所見」欄が無くなっていました。
「所見」欄には、教師から見た生徒の様子が書かれています。私は、これを読むのを楽しみにしていました。
私から見た生徒と学校の先生から見た生徒の様子で、違いがある場合もありましたし、同じ場合もありました。
ネット上で調べてみると、廃止されている学校が以前からあったとのことで驚きました。
主な理由は、「先生の働き方改革」で仕事の負担減をしようということのようです。
まぁ、年に三回も担当生徒の分を考えて書かなければならないのだから、負担ではあるのでしょう。
しかし、そんなことよりも、以前から私が主張しているように「部活」の担当を辞めさせれば良いと思います。
運動部などでは、教師がその運動の経験者ではない場合も多いでしょう。そのような教師が担当するなんて馬鹿げています。
部活は、文化部も含めて外部の人に任せるべきです。
教師の負担はかなり減ると思います。