まぁ、匂わされてはいましたが、
garyu999.hatenablog.com 昨日、授業前にあっさりと「今日で...」と言われました。
冬期講習で通っている大手集団塾に行くと言われました。
塾にしても家庭教師にしても切られる理由は「成績」しかないとネット上でいろいろなところに書かれています。
その通りだと私も思っています。
私は、サラリーマン時代は、金融関係の仕事で個人営業一筋で長年やってきましたので、「成果主義」は嫌というほど身に沁みついています。
脱サラして、塾講師を始めてからも「生徒の成績」には、人一倍敏感だったと自負しています。
では、こちらの生徒の成績はどうだったのかというと二学期期末テストまでで平均偏差値54.3でした。
横這いでした。
私としては、夏期講習も受けていただけなかったし、テスト前に対策授業もさせていただけなかったので、もう少しやらせてもらいたかったですし、その中でこの偏差値を維持できたことは、私の成果だと思っています。
実は、冬期講習を大手集団塾で受けることになったのは、二学期期末テスト後に戻ってきた答案の点数を見て「成績がものすごく下がっている。」と保護者の方が勘違いしてしまったことにあります。
実際に成績表が出たら学年順位が今までで一番良かったです。
まぁ、保護者の方からすれば、「横這い」では、費用に見合った効果が出ていないという判断だったのでしょう。
保護者の方への私の指導力のアピール不足でもあったかなとも思っています。
私が教えているからこの成績が維持されているのだということをもっと理解できるように話しておけば良かったと思います。
ところで、こちらのご家庭では、下のお子様(小学生)も一緒に教えていました。
その児童の成績は、一学期に「◎」が4個しかなかったのですが、二学期は「11」個と爆上げしました。特に、国語で6項目中5個「◎」が付いたのが大きかったです。
下のお子様には、成績大幅アップという成果を出せましたが、残念ながらこちらも同時に終了です。
「スマイルゼミ」をさせることになったそうです。
今年は、
garyu999.hatenablog.comということもありました。
私を信頼してお子様を預けていただける人を増やしていくようにまた頑張っていこうと思います。