夏期講習は、先週から開始していましたが、今日から来月一杯まで毎日（ノンストップで、もちろんお盆休みも無く）塾を開けます。
また今年度は、午前中も授業をします。
どうしようかと最初は迷いましたが、「（午前中に授業があるのは）助かる」という保護者の方がいらっしゃいましたので決めました。
とりあえず火、水、木と予約が入っています。
夏休みは、中３生は、部活引退もあり、勉強一本でやってもらう時期です。
私も全力でサポートします。
さて、本日からノンストップと書きましたが、本日は夏期講習ではなく、新塾生の通常授業の初回でした。
「成績不振」と書きましたが、成績表を見て驚きました。
英語の偏差値は、（塾講師になって）初めて見る２０台でした。
中１の夏休みに入塾した、その時点でアルファベットを全部書けなかった生徒さんでも３０台でしたので（まぁ、中高一貫校の生徒さんなので、出遅れるとそういう成績になるということなんでしょうが）少し不安になりました。
しかし、実際に授業をしてみると「なぜその成績なんだろう」という感じを受けました。
私は、保護者の方にお子さま方の成績を保証することはありませんが、（そして今回も本人にも保護者の方にも言いませんが）こちらの生徒さんは、すぐに成績が上がるのではないかとの感触を得ました。
生徒とは、「夏休み明け実力テスト、二学期中間テストでまずは平均点以上取れるように頑張ろう」と話をしました。
それが出来なければ、私の価値は無いという気構えで頑張ろうと思っています。
