夏期講習は結果としてあまり授業をお取りいただけませんでした。
そして、その結果として夏休み明け実力テストの結果も全体的にみると一学期に比べてほぼ横ばいという感じでした。
もちろん、個別には数学の偏差値が過去最高だったＡさん、国語の偏差値が過去最高だった（しかし、数学で初めて平均点以下だった）Ｂさん、Ｃさん、理科で１００点（中間期末テストで数学ですが１００点取ってきてくれた生徒は過去に２人いますが）取ってきたＤさんなど光るものが無かったわけではありません。
そこで、夏期講習をお取りいただいていれば、もう少し成績アップがあったのではないかということをアピールしようとは思っています。
しかし、夏期講習コマをお取りいただけなかったということは、もちろん各ご家庭での予算の都合もあるでしょうが、私がそれほど信頼されていなかったということでもあると思っています。
学習塾においての「信頼」は、ズバリお子さま方の「成績アップ」で生まれるものだと思っています。
一学期の成績がもっと伸びていれば、夏休みにもう少し臥龍庵に行かせても良いかなと思われたのではないかと思います。
まずは（早ければ２週間後にある）中間テストで生徒に結果を出してもらうことに集中します。
